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ケーブルシップ

KDDIパシフィックリンク

特徴

KDDIパシフィックリンク(KPL)は、最新鋭の操船設備とケーブルハンドリング機器を装備し、太平洋域に広がる光海底ケーブルネットワークの建設・保守に活躍しています。
(KPLのパンフレットはこちらを参照)

KDDIパシフィックリンク

関門海峡航行中のKDDIパシフィックリンク

KDDIパシフィックリンクの特徴

  1. 主推進器をアジマススラスタ(360°回転可能な推進器)2基とし、さらにバウスラスタ3基を設けることで、効率的かつ安定した定点針路保持能力を有しています。
  2. ドラムケーブルエンジン2基とリニアケーブルエンジン1基がすべて船尾側にレイアウトされており、ドラムケーブルエンジンによる作業からリニアケーブルエンジンによる 作業への切りかえ、またその逆も容易に可能となっています。
  3. 現在2台の水中ロボット(MARCAS-Ⅴ、PLOW-Ⅱ)が搭載され、埋設を伴う海底ケーブル工事で大きな力を発揮します。

仕様

所有者国際ケーブル・シップ株式会社.(KCS)
建造所1993年 シングマリン造船所
改造所1997年 ウエア造船所、イギリス
船籍日本
船級NK NS(CL)(DPS B)/MNS(M0)
全長109m
20.5m
深さ9.0m
総トン数7,960トン
満載喫水7.5m
載荷重量6,597トン
ケーブルタンク容量 4,000 トン/2,400m3 (2つのメインケーブルタンクの合計)
500 トン/320m(2 つのスペアケーブルタンクの合計)
発電機1,600kw×6 台
停泊用/非常用発電機600kw×1 台
アジマススラスタ2,000/1,000kw×2 台(2段階速度)
サイドスラスタ800kw×3 台
自動定点針路保持装置2重構成(Kongsberg Maritime)
通信装置インマルサットB、インマルサットF、船舶VSAT、衛星電話
航海速力11.5ノット
航海日数50日
ケーブルハンドリング装置 ドラムケーブルエンジン:電動油圧ドラム式 2台、直径3.6m
リニアケーブルエンジン:電動油圧タイヤ(20対)式 1台
埋設機:SMD 社製
A-フレーム:35 トン
スタンシーブ:
      幅1.3m、直径3.0m
      幅0.5m、直径3.0m
減揺水槽
(アンチローリングタンク)
1 台
デッキクレーン(電動油圧)1 台、3.5 トン
最大搭載人数58 名
ヘリコプターデッキ直径19m、スーパー・ピューマ級発着可能
測位システムDGPS (2重構成)

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